1970年代の邦楽の中でカラオケの定番曲と言えば皆川おさむの「黒ネコのタンゴ」を挙げることができますが、可愛らしい声に惹かれて何度も歌う人が沢山いました。
歌詞も分かり易く老若男女問わず人気があった歌で、今でも思い出の流行歌として流されることもあるほど強い人気を誇っています。
2番目に挙げられるのが小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」で、甘く切ない青春を描いた歌詞に心がときめいた人も多く若い女性を中心としてよく歌われました。
3番目の曲は吉田拓郎の「結婚しようよ」で主に結婚式の時によく流れた曲ですが、カラオケでも人気があり歌っている人が沢山いました。
このように1970年代にカラオケでよく歌われた曲は今でも偶に聴くことがあるほどの名曲で、カラオケで熱唱する人も多く今でも口ずさむ人がいるほどです。