船橋にある20年以上営業している古いカラオケボックスで起こった怖い話です。
遊び仲間の大学生男女数人がその店に入り歌っていたのですが、なんと「美少女戦士プリキュア」のオープニングソングが流れ出したのです。
その場はキョトンとした空気になりますが、女子の誰かがアニソンオタクでノリに任せて入れたのかと思いきや、誰も入れていないと声を揃えて言うのです。
そういった事例が何回も続発し、ついに店のオーナーが独自調査を始めました。
過去の室内カメラをチェックしていたら、ある女の子が両親と来店してこの曲をいつも歌っていたことが判明しました。
ところが、その先の情報が衝撃的だったのです。
なんとその少女は、一緒に来店していた父親と思われる男性に虐待を受けて亡くなっていました。
その男性は父親ではなく、シングルマザーであった母親の遊び相手だったということです。