カラオケでよく耳にするイントロとは、イントロダクションの略であり日本語で言うと導入部のことです。
曲が始まって歌いだしまでの間の部分というと分かりやすいかもしれません。
メロディだけの部分であり、歌い出しに向けて盛り上がっていくポイントとなる部分でもあります。
曲によってイントロは、長かったり短かったりします。
カラオケの場合は、イントロが長いと周囲の人が盛り下がってしまうこともあるかもしれません。
しかし作曲者が歌の特性に合わせてイントロの時間を設定しているため、本来は最適の状態で歌い出しを迎えられるはずです。
手拍子やタンバリンなどで盛り上げていくと、周囲の人も歌い出しまでわくわくしながら待つことができるでしょう。