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日本の文化である”カラオケ”。巨大産業となったワケとは

カラオケの前身であるジュークボックスが考案されたのが、1960年代の後半です。

スナックや公共の場に置かれ、1970年代になると1曲100円程度で誰でも選曲して歌を聴けるようになりました。

このジュークボックスを利用したビジネスモデルに人気が出だして、カラオケ事業が始まります。

事業が軌道に乗り成功例が増え出す、つまり需要が増えるにつれて装置メーカーも多数参入してきて産業化し、アイデアや技術も競い合うようになりました。

映像機能も強化され、公共の場から個室でも楽しめる形態、いわゆるカラオケボックスも全国に普及するようになりました。

さらに採点システムなどの興味をそそる機能も加えられ、益々カラオケブームが巻き起こります。

このような流れの中で様々な年齢層の需要を喚起しながら、日本ならではの独自の発展を遂げ、今やカラオケは日本の文化と言えるまでに上り詰めました。

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