2000年代以降となる今は、どんなカラオケ機器が登場しているのか特徴を確認してみましょう。
2000年代初頭は大きな流れとしてインターネットの普及が関係しており、ブロードバンドに対応したり、携帯電話で検索可能となる機器が登場しました。
2000年代半ばにはデンモクなどのリモコン端末から、飲食メニューもオーダーできるシステムが発売されます。
携帯電話などのSNSのブームにも対応し、独自のコンテンツとネット上で連動する機器も見受けられた事も特徴です。
そして2010年前後にはスマホに対応するカラオケ機器が一般的となり、アプリからリクエストなどが可能となっています。
最近では音源もハイレゾ対応していたり、まるで生のライブ演奏さながらの、クオリティの高いサウンドを実現したシステムが注目されています。