カラオケ大国ともいえる日本ですが、好きな方は海外に行っても歌いたいのではないでしょうか。
そこで海外の導入状況をみていきましょう。
まずアジア圏をみると、中国・韓国・台湾・ベトナム・マレーシア・フィリピンなどでは多くの店舗が存在します。
現地の人にも人気が高いせいで需要が多いようです。
ベトナムなどでは日本同様に飲み会の二次会などで利用されることが多いです。
北米では日本のようなボックス形式の設備があります。
南米には数は多くはありませんが主に日系人が経営しているお店が点在するといった状況です。
海外全体でみると、日本のようにカラオケに特化した個室形式のものはまだまだ少ないですが、日本のカラオケ技術は世界に進出中であり、今後普及していくことが期待されます。